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長い夏休み。
働きに出てて預けるところがなくて
子供達だけで留守番。
という方。
保険会社にアンケートでは
15%の家庭が夏休み中
3時間以上子供だけになるそうです。
子供の成長には個人差があります。
留守番が任せられるか
判断できるのは親だけです。
いくつになったら大丈夫!ということは
難しいですよね。
突然電話が鳴ったりと
予期せぬ事ばかりです。
気をつけたいポイント
1:留守中は基本ドアを開けない
防犯対策として
子供だけで来訪者の対応はしない。
わいせつ目的で
業者を装って自宅に入りこむ事件
があります。
録画付きのインターホンも備えては。
2:お風呂に水を溜めこまない
非常用としてお風呂の水を使うのは
常識ですが、小さなお子さんのいるうちでは
こわいことです。
乳幼児の不慮の事故に溺死があります。
こどもは水深10㎝の水で溺れてしまうので
お風呂に水を入れないか
お風呂場に入れないように対策をとりましょう。
災害用としては
大きなポリタンクに溜め月1回くらい替えるように。
3:火災に気をつける
小学生の男児は
火で遊ぶことが好きです。
火気を隠すことだけでなく
日頃から火の怖さを教えておくことが
大切です。
4:熱中症に気をつける
家のなかでも熱中症になります。
麦茶を用意していくなど
子供が簡単に水分をとれる環境を
つくりましょう。
そして
何かあった時は
必ず連絡のできる状態
にしておくことです。
そして家に帰ったら
よく留守番がんばってねと
最高の愛情をあげてください(^-^)
2015.08.11