ライフホームならではの住まいや暮らしの便利情報、季節の話題などをお届けします。
卒業の季節です。
親戚の集まり,PTAの会議
または町内の役員会の引継ぎなど。
コミニュケーション能力が
必要とされる季節でもあります。
その会の代表者でなくても
場の空気を盛り上げたり
和やかにするのは
やはり【会話】のようです。
会話のはずむ3大条件とは
1:話す聞くのキャッチボール
会話はキャッチボールです。
自分の事ばかり話さないで
自分が4割相手が6割
人の話を横取りしないことです。
2:同じ目線で話す
同じ背丈で話をすることです。
職業敬語を日常に使われると
かえって
バカにされたような気もするものです。
または目上の人には
謙虚になって相手を立てることもできます。
内容な状態に応じて
感情を表す時は
「誠に申し訳ございません」
より
「すみません」
「ごめんなさい 」と
自然に出る言葉のほうが
心に響く時もあります。
丁寧語だからいいというものでも
ないようです(*^_^*)
3:言葉以外のコミニュケーション
相手の顔を見て
臨機応変に応じることです。
相手の目を見て笑顔で
挨拶するだけでも
好感がもたれ
いいコミニュケーションがとれます。
そして
気をつけたい言葉があります。
【絶対】 【でも】 【だって】
これらは心ぐせでもあります。
口にしないことです。
「絶対」・・・自分にとっての【正しい】はかならずしも
相手にとっての【正しい】ではないのです。
「でも」「だって」・・・反射的にこの言葉が出る人は
信用されません。
言い訳が身についてしまっています。
たとえば、
会議で反対意見を伝えたい時は
一度受け止めて
「そうですね。そういう考えもあります。」
そして
「私の経験からはこう思うのですが」と。
自分の意見を相手に押し付けすぎないほうが
聞き入れてもらえます。
そして
人見知りの人や
自分から話しかけるのが苦手な人は
多いはずです。
そういう人は
相手の話す事を
表情豊かに聞くことで
とても魅力的に見えます。
または
新聞で見たちょっといい話を
ストックしておくのもいいですね。
話し方が変わると
人間関係はもっと円滑になり
もっと自分の世界も広がります。
会話力。
大切ですね。
※人は話し方で9割変わるからの引用
2015.03.20