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視力が下がるのは血流不足も大きな原因。
目や目の周辺には毛細血管が
複雑に張り巡らされているため
血液が滞りやすい部分なのです。
特に近くを見続けていると
筋肉が硬くなり
ピント機能の働きが急激に弱まります。
目の筋肉疲労
血流不足
目の酷使を続けると
視力が落ち、
将来的には
白内障も考えられます。
ドキッ!としてしまいます。
悪くなれば眼鏡をかければよい
そんな意識を少し変えて
視力。
自分の目を守りましょう。
今回は生活編です。
1:目のトレーニングをしよう
近くのものと、遠くのものを交互に見る。
目をあちこちに動かして
ピントをあちこちに動かしましょう。
顔は動かさず
目だけをキョロキョロと動かします。
2:パソコンの休憩はまめに
1時間に一回はとりましょう。
3:ゴールデンタイムの睡眠ははずさない
午後10時から午前2時。
からだの修復を促す
成長ホルモンが分泌される時間帯です。
この時間に睡眠をとれば
自律神経も整い目の健康にも最適。
4:目のまわりをやさしくマッサージ
目のまわりの血流をよくしましょう。
軽いタッチで。
リラックス効果もあります。
5:両目を平等に使う
寝ころんで本を読んだり、
スマホをかまったりしてませんか。
寝ころんだことで
効き目だけで文字を追っているはず。
左右の視力に差が出てしまいます。
テレビを斜めに見てる人も
きっとガチャ目になっているはずです。
6:たまには裸眼で過ごしましょう
たまには裸眼で過ごす事で
目がよく見えていない意識を持つ事が
大切です。
目を酷使しないための良い時間です。
少し目を大切にする気持ちになれます。
ダイエットなど
もとの自分に戻そうとがんばろうとは
思っても
あまり視力を取り戻そうとは
多くの人は思いません。
でも
もし
ほんの少しの努力で
面倒なめがねやコンタクトがとれたら
ありがたいですよね。
とれなくても
目の疲れが取れるだけでも
ありがたいですよね。
一生つきあっていく大切な目。
酷使せず
上手に使って
加齢などに
負けない目を目指しましょう。
2014.10.08