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新しい環境にもうなれた頃でしょうか
ちょっと
つまずくのが5月です。
頑張りすぎてる自分に気がついて
疲れちゃったり、元気がでなかったり。
あれれ、
これが五月病?とか
考えてしまったり。
やはり
自然に自分らしく
環境に慣れるのが一番ですよね。
そんなとき
友人や家族の
なにげない一言に
ふっと
楽になったり
やる気になったりしたこと
ありませんか?
言葉は人を励まし、癒します。
また
その逆に
人を痛みつけたりします。
言葉は生きてます。
今の季節の気持ちよさを表すのに
麗か(うららか)とい季語があります。
時代を超えて偉人
小説や芸術の言葉は人の心に響きます。
明日は明日の風が吹く。
みんなちがって、みんないい。
ほかにも
人間は努力する限り迷うものである
ゲーテ
いいことはおかげさま
わるいことは身からでたさび
相田みつを
人の世に道はひとつということことはない
道は百も千も万もある
坂本竜馬(竜馬がゆく)
愛嬌というのはね
自分よりも強いものを倒す柔らかな武器だよ
夏目漱石(虞美人草)
この世に「雑用」という言葉はありません。
私達が用を雑にした時
雑用がうまれます。
渡辺和子
怒を敵と思へ
徳川家康
大切なものは目に見えないもの
サン=テグジュペリ(星の王子様)
などなど
溢れるばかりの言葉があります。
大切な言葉
元気になる言葉は
どんな言葉でしょう。
言葉は素敵で無敵です。
参考:「座右の銘1300」 別冊宝島編集部編
2014.05.09