ライフホームならではの住まいや暮らしの便利情報、季節の話題などをお届けします。
春。
春眠暁を覚えず
ことわざにはあります。
でも
不眠に悩んでいる人が
現代人で5人に1人だそうです。
原因として
1:ストレス
2:生活リズムの乱れ
との事です。
睡眠の最大の目的は【脳】の休息です。
【からだ】と【脳】が休んでこそ睡眠です。
日常生活に少し意識するだけで
質の良い睡眠をとることができます。
1:朝起きる時間を決める
何時に寝るかが問題でなくて
起きる時間を一定に決めることで
熟睡度が向上します。
2:いつも笑いのある生活
不眠の最大の敵はストレスです。
愛想笑いでも大丈夫。
笑う事はがん細胞もやっつけて
また快眠にも効果があるんです。
どんどん笑いましょう。
3:寝る前のメールやラインはほどほどに
楽しい事です。
でも
緊急以外は明日へまわして
【からだ】と【脳】の休息に
寝てしまいましょう。
4:寝る直前はテレビやパソコンの画面を見ない
からだは眠ろうとしてるのに
【脳】は光という別の刺激を受ける事で
不自然な覚醒状態になってしまいます。
5:規則正しく3食摂る
朝ごはんを食べることで
胃腸にある体内時計を起こしてくれます。
6:軽い運動
からだが疲れると、人は眠くなるようにできています。
デスクワークの人は特に運動を心掛けましょう。
それ以外にも
睡眠環境が整っているか見直してみては?
低すぎる枕や
柔らかすぎるマットレスなど安眠を妨げます。
そして照明は暗めに。
和らいだ間接照明が眠りを誘います。
2014.04.10