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(中年以降の方限定)
メタボリック・シンドローム。
日本中の中年男性の2人に1人は悩んでいます。
「腹八分に病なし、腹十二分に医者足らず」
という格言がありますが、
やはり欧米型の栄養食品を摂りすぎているようです。
本格的な夏になる前に
食生活を見直してみるべきかと思ってます。
ケーキ、ハンバーク、
たっぷりソースのかかったお好み焼きなど聞いてるだけで
お腹が鳴りそうな食生活。
たまにはからだを思いやって
胃や腸を休ませてあげてみては。
毎日は無理でもたまには・・・・
少食健康法を試してみてはいかがでしょうか
現代人は食べ過ぎてる?
少食を心がけると血液が胃腸へ負担が少なくなり、
その分ほかの器官へ血液が十分に回るので活力が出てくるのです。
逆に食べたくもないとき食べると眠くなったり、だるくなったりします。
飲み食いが多すぎると
その消化、吸収のために血液が胃や小腸に集まりすぎ
排泄臓器である
大腸、直腸、腎臓、膀胱、汗腺への血行が比較的悪くなり
大便や小便、汗などの排泄は低下するという説もあります。
そうなると
体内に余分な老廃物、余剰物、水分をため
血液を汚し、万病のもとになります。
あわせて実践したい健康法
①腹巻をする
② 気持ちを前向きに持つ。
③運動をする
④からだを温める食べ物をしっかり食べる
などです。
少食健康法や一日断食は単にダイエット目的ではなく
暴飲暴食したあとや、風邪や胃腸病をはじめ、
ちょっとした病気にかかり体調不良の時
やってみると予期せぬ早さで、体調を回復できることも多いようです。
しっかり食べなきゃと食べすぎるより、
たまには胃腸を休めるのもよいかも。
たまには・・・いかがですか。
(成長期や授乳時の方ではなく中年以降の方お試し下さい)
2013.07.05