ライフホーム社長 塚田和雄のブログです。
ライフホームこだわりの健康住宅に関する情報など家作りの話題をお届けします。
自社で開発したエコスパン(インダクション温水熱交換機)は温水を加熱することにより、多岐に亘り利用することが可能です。
温水ボイラー、給湯過熱、入浴温水加熱、融雪過熱、ハウス栽培過熱、養殖過熱などその利用したい内容によりシステムの組み方により色々と活用ができます。
今回は24時間家庭風呂を当社のモデルハウスの浴槽を利用して設置、試験を繰り返し完成しました。
今日始めて入浴してみました。予定ししていた効能の成果がでました。
1) 温水がインダクション効果により分子が細分化され肌に浸みて温泉の様な滑らかな肌になりました。
2) 24時間風呂の問題として指摘される 大腸菌やレジオネラ菌の心配がインダクション効果と中に入れてある癒岩石の効果により心配ありませんでした。
3) エコスパンの蓄熱効果と制御装置の効果によりランニングコストが灯油ボイラーの1/4で済みました。
4) 入浴後体が何時までもポカポカして体の芯から温まりました。
5) 水を入れてもすぐ温まり気持ちよく入れました。
現在、市販されているエコ給湯に変る温水加熱器の試験をしております、試験結果は良好で製品化に向けて準備中です。
私はお施主様の家造りをお手伝いさせて頂いておりますが、健康を一番重視し空気は健康塗り壁を提案し、水・お湯・暖房についてはエコスパンにて提案しております。
自社開発、自社製造にて住む人の幸せを考え、オリジナル製品でこれからも提案してまいります。
エコスパンの状況をまた掲載いたします。
2010.04.18