家造りには次世代省エネ規準が重要です。

家造りを考える時、お施主様はまずどの様な家選びをしますでしょうか!

チラシ・雑誌・テレビ宣伝・住宅展示場・知人の紹介など様々だと思います。ブラント名やデザイン・価格などが一番多い様です。しかし最近はこだわりのお客様が大変多くなってまいりました。情報化社会ですから、インターネットで何でも調べられる時代です。ご自分で、住宅の断熱性や気密性・省エネや健康素材などを研究されて、ご自分の 理想な家を施工して頂ける施工会社を選択されております。

そこで、最近では長期優良住宅が推奨され、国においても推進しております。その中で一番大切なことは次世代省エネ規準をクリヤーした家造りが大切です。次世代省エネ規準は今、問題になっております、地球温暖化防止に大切な規準です。詳しくは国や財団のホームページにてご覧下さい。

長野県は次世代省エネ規準においてⅢ地域となっておりますが、実際には主要市町村のみで、中南地区においてはほとんどの地域がⅡ地域となっております。Ⅱ地域とは東北地方の青森・岩手・秋田の環境を表します。

信州における家造りにおいては、厳寒対策が一番重要ですから次世代省エネ規準を満たしている家造りが、将来のライフサイクルコストや住環境に大変影響することを考慮し家造りをすることをお勧めいたします。

当社におきましては、次世代省エネ規準を十分満たし、また健康に配慮した家をリーズナブルな価格にて設計・施工販売をしております。

次世代省エネ規準、すなわち世界規準といえるこの規準を重視して家造りをしましょう!

2009.06.21