ライフホーム社長 塚田和雄のブログです。
ライフホームこだわりの健康住宅に関する情報など家作りの話題をお届けします。
14日・15日の二日間 名古屋の東急ホテルにおいて、オーガニックハス全国大会が開催され、参加してまいりました。
主賓には名古屋米国領事館、商務領事のエドワード氏が参加され、アメリカ生まれの世界の建築巨匠フランク・ロイド・ ライトのライト財団が提唱するオーガニックハウスについて挨拶されました、また、 本部としてオーガニックハウスの普及についての基本方針も説明されました。
オーガニックハウスは<自然と人との調和のとれた家・普遍的価値のある家>を基本コンセプトとして、日本の家が耐久年数26年と短く、 アメリカが44年 イギリスが75年と比較し、財産価値の少ない家造りを日本においては行なわれていることに対し、 少子高齢社会となっている現在、普遍的デザインと価値ある家造りを、 アメリカのロイド財団と日本本部の指導により日本国内に普及するものであります。
当社では長野県の中南信地区においてオーガニックハウスの普及するライセンスを与えられ、現在2008年1月5日オープンにて、 現在あるモデルハウスを大改装しております。
オーガニックハウスは他社のメーカーやビルダーでは真似できない設計ライセンス(著作権)により、 お施主様に対して世界唯一の家を提供してまいります。
当社が設計・施工しておりますポットハウスのコンセプトもこのオーガニックハウスの思想に類似しており、お施主様の予算に応じて、 色々と提供できますので、お気軽にお問合せ下さい。
本物の家造り、賢く選択されるお施主様は今後ますます増えてまいります、その様なお施主様に対応すべく今後も努力してまいります。
2007.11.15