ライフホーム「社長日記」

2件のお引渡しが無事完了しました。

ブログが書けずご無沙汰いたしました。

お施主の大切なお家を無事お引渡しできました。

松本市寿のH様邸・梓川のI様邸のお引渡しを完了しました、大変喜んでおられました、一生懸命造らせて頂いたこの瞬間が一番うれしく、 生きがいを感じる時です。お施主様ご家族が健康でお幸せに暮らせますことを心よりお祈り申し上げます。

お引渡しに当りそれぞれのお客様より希望どおりの家ができたことを大変喜んで頂きました、 工事途中において現場でお施主様と造作の打合せや仕上の打合せ等細かい打合せを<お施主様・現場担当・ 職人>と三位一体となり打合せできたことがお施主様の希望どうりの家を造ることが出来た大きな要因です。

お引渡し後、社内で反省会をおこない改善すべきことを話し合い、 私たちの家造りの理念であります<健康で安心できる家をお施主様と一体となり創り上げる>ことを再確認しました。

これからも現場主義に徹して、本物の家造りに全力で取り組んでまいります。

                                                     敬具



お盆休みはいかがでしたか!

連日、猛暑が続く毎日、皆様、体調はいかがですか?盆休みはレジャーや家族サービスなどでお疲れではありませんか?   私は17日まで会社は休みを頂きましたが、現場が可動していたことや、工事中のお客様とのお打合せなどがありましたが、 お墓参りや久々の家の片付けなどで1日は休ませて頂きました。

今日から本格的に可動致します。 来週の土日の完成展示会や塩尻市広丘高出の新規分譲地の販売開始など沢山スケジュールが詰まっておりますが、夏バテしないように頑張ります。

今月はお客様の大切なお家造りの前に必ずしなければいけない地鎮祭を2件予定しております。 地霊様におことわりしてお客様ご家族の健康とお幸せそして工事の安全を祈念する大切な行事です。心を込めて準備せさて頂きます。

地鎮祭の詳しい内容についてはブログで後日書きたいと思います。      

 



展示会を開催しました。

8/4-5 の土日 松本市梓川において、お客様の家完成展示会を開催いたしました。

ご協力頂きました、お施主様には感謝申し上げます。

当日二日間はとても暑く、夏ばてしそうでしたが頑張りました。ご来場頂きましたお客様は26組で79名おいでになりました。 皆さん真剣に家造りをお考えになっておられ、色々なご質問を頂き、お答えさせて頂きました。

関心はやはり塗り壁です、健康素材の塗り壁に興味を持ち、熱心に説明を聞かれ、他のの珪藻土との違いを質問されました、 同じ自然素材なのにダイアトーマス塗り壁は何で健康塗り壁と言えるのかとの質問も御座いました。

ダイアトーマスは2000†7000万年前の地球がまだダイナソー(恐竜の時代) の時の海のアロエや海藻類が化石となりアメリカのネバダ州の砂漠の地下20メートル下より掘り出されている素材です、 他の珪藻土とは土の成分が大幅に相違することと、加工の方法が大きく影響しています。 2004年10月にアメリカのカルフォルニア州においては珪藻土は発ガン性物質が含まれていることが発見され使用禁止となりました、 その原因は製造段階において800度から1200度の熱を加えて塗り壁材にする時、 発ガン性物質であるクリスタルラインシリカ(ガラス繊維状の物質)が発生しこれが発ガン性物質になるからです。 現在アスベストは発がん性物質として使用禁止となりましたが、まったく同じ原因です。         

現在日本国内で使用されている珪藻土は同様な製造方法をしておりますので、発がん性物質が含まれていると考えられます、 ダイアトーマスは製造において熱を加えず、風圧で自然の状態を変えず加工されておりますから100%ナチュナルです。 70数種類の体に良いミネラルがありますからアメリカ・カナダではサプリメントとして服用されております。

展示会においては塗り壁だけでなく、外の塗り壁材やダブル断熱そして無垢のフローリングに高く関心されておりました。

今度の土日は松本市寿で完成展示会を開催いたします。

リゾート感覚の家ですが、関心ある方はご来場下さい、詳しくはHPにて公開しております。

本物の家造り完成展示会を家造りに本気で取り組んでおいでになるお客様にご覧頂けることはとても幸いです。

                                       敬具

 



お客様の家にステンシルウォールアートをデザインしました。

ステンシルとはヨーロッパで生まれ、世界に広がった、壁のアートデザインです。 日本ではビニールクロスに印刷され一般的に使用されておりますが、本来は塗り壁にアーチスト達がその家に合ったデザインで壁に描きます。

玄関やリビングなど、そこに花や木などを描くことにより、オシャレで感性のある住まいとなります。また、 風水を考えて家造りをされる場合には方角により色彩を変えて、気の流れを良くすることも出来ます。

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ステンシルアートをスタートさせて4件のお客様の新築の家に描かせて頂きましたが、皆様感性が良く、 すばらしいステンシルアートが出来ました。

今後ホームページにおいてその芸術的な作品を紹介させて頂きます。興味のおありになる方はお問合せ下さい。

これからの家は癒しのある美的センスな壁デザインが家族の癒しになると考えます。

                                                         敬具



盆前最後の展示会終了しました。

お客様のご好意により、ブロバンス調・南国リゾートホテルの雰囲気の家、完成展示会を11日12日二日間行いました。

来場されたお客様にはとても好評でした。

お施主様奥様のすばらしい感性を忠実に設計し、部材や色彩など、奥様のコーディネートにより良い家ができました。     こだわりのお客様が増えている現在、お客様の意見や家に対する思いを忠実に造りこむことは、私にとって一番やりがいのあることです。 外部のかわいらしさ、内部の変化のある造り、単なる平面で無く、立体的な天井や床の高さなど劇場に入ったかの様な、 変化と感動のある家となりました。

家造りとはお客様と私たちが協力して一緒に造りあげることが大切だと感じます、 今後もお客様と一体となり生き生きした感動のある健康住宅を造ってまいります。

8月25日26日はまたお客様のご好意によりまして塩尻市吉田において完成展示会を開催いたします。 関心のある方はご来場下さい。 お待ちしております。

                                    敬具



研修に行って来ました。

暑い日々が続きますが、皆様夏バテは大丈夫ですか?、私は頑張って出来るだけスタミナのある食事をするように心がけております。

8日9日と二日間、名古屋へ研修に行ってまいりました、名古屋は半端ではない暑さでした、特に湿度が高く肌がジワジワ汗ばんで来て、 不快感が強くなる思いでした、名古屋国際会議場で研修が開催されました、 トテモ立派な施設で環境の良い条件の中で研修を受けることが出来ました。

今回の研修は私たちが取り組み始めた、世界最高峰の住宅デザインになります、オーガニックハウスの研修です。

オーガニックハウスとは20世紀において世界NO1の建築家フランク・ロイド・ ライトが作り上げた有機的建築を継承して家造りを行っている住宅グループです。当社はアメリカフランク・ロイド・ ライト財団及び日本のオーガニックハウス本部よりフレンドシップメンバーとして認定され長野県においてその設計・施工を認可されました。

本物の家造りとは何か、世界最先端の家造りをしているライト財団及びオーガニックハウス本部の指導のもと、長野県において、フランク・ ロイド・ライトの思想により家造りを薦めてまいります。

有機的建築とは[自然界に存在している生物のように違和感のない建築]、[環境に調和していること][、文化、 人の暮らしに適合していること][素材の特質を生かしていること][人間の身体にあっていること]それが有機的建築です。

現在の家造りは工業製品化された部材の組み立てが主流となっております、家造りとはそこに家族の思いや造る職人の思いがこめられ、 生物としての生き生きした家でなければなりません。

私は研修を通じて、自分の今までの家造りの考え方と方向が間違っていなかったことを確認できたことが大変うれしく感じ、 ロイドの思想を提案した家造りをすべく、日々研鑽努力したいと決意しております。

                                                           敬具



上棟式を行いました。

8月3日金曜日、松本市梓川におきまして、お客様の家の上棟式を催行させて頂きました。

家は普通の商品とは違い、そこに住まわれるご家族の幸せの願いが入り、子々孫々まで伝承されて行く大切な器です。 建替えの場合は解体前に、ご先祖様に対する御礼と家をお守り頂いている神様方に新築の家が完成するまでの間、屋移り頂く為、お祓いをします。 解体後、土地のお清めと地霊におことわりし家族の健康と工事の安全を祈願する為、地鎮祭を行います。そして、工事を着工して棟上(柱・桁・ 梁・屋根が完成すること)されるとご家族の健康と工事の安全そして、棟上が出来たお礼をご先祖と神様にお伝えし、 お守り頂く儀式として上棟式が催行されます。

当日は天気がよく、ご夫妻とお二人のお嬢さんが参加され、ご家族皆様で一生懸命お祓いを行っておりました。

家には家族の願いと魂が入ります、心をこめて一生懸命努めさせて頂きました。

                                 合掌



梅雨が明けました!

本格的な夏の到来です。夏ばてしないように頑張ります。

前回は風水について書きました、今回は皆さんが一番心配する、資金計画について記述します。

以外と最初につまづくのは資金計画です、新規に土地を購入して建築される方は土地の価格は明快になっておりますからよいですが、 建物の価格は不明確な部分が多く予算オーバーすることが大変多く見受けられます。それは何故でしょう。ブランド名やイメージ・ 見せ掛けの低価格だけで業者選択されるからです。

マイホームを持つ場合一番大切なことは、資金計画です、現状の家庭の収入・収支を的確にして、 無理なく住宅ローンを返済できる金額を把握することが重要です。建設費は土地の無い場合は土地代金・建物建築費・外溝費・ 諸経費そして建替えの場合には解体費や仮住まい費用がかかります。それぞれの項目を概算で計画したうえですすめることが慣用です。

<例>     土地代金1000万   建物代金2000万  諸経費180万 総額3180万

資金計画ができましたら、借入金融機関の選択です、金融機関により金利・保証料等条件が様々です、 家を持つということは住宅ローンを買うことと同様です、長い期間の返済に伴う金利負担は大きなものです。賢いローンの借り方が大切です、 ただ注意しなければならないことは、直接金融機関に出向いて相談するのは、失敗する可能性がありますので、 専門家に相談してからの方が間違いありません。

金融機関では事前審査をする場合、収入・勤務先・勤続年数・土地の担保価格・建物の担保価格・ 個人の信用情報や現在の車等借入残高の内容により審査します。 中にはご自分で金融機関に相談したところ借入がうまくいかず断念される方もおいでになります。

的確な資金計画を作りマイホーム造りを計画することをお勧めします。

当社では専門スタッフが適切なアドバイスをおこなっております、お気軽にご用命下さい。